床施工
タイルカーペットの貼替
建築図面より概算にてお見積り、その後現場にて採寸、正式に見積り提出。
色目に付いては、汚れに対応するために濃い色目を使うと暗くなってしまうので、暗くならない程度の色目で柄物にてご提案しました。
施工に付いては、古い見切りも新しく付け替え、複数個ある床コンセントもカーペットを敷いてから再度取付ているので綺麗に仕上がっています。
床のイメージをガラっと変えたい
事前に現場調査を行ない採寸。
現状の床がタイルカーペットでガラっとイメージを変えたいとのご要望だったのでビニル床タイル(ルースレイ)をオススメ。
東リ ルースレイタイルLLフリー50NW-EXを採用しご提案。
更に型番TTN3120とTTN3112を組み合わせてランダムに施工させて頂きオシャレ感を演出させて頂きました。
古くなったタイルカーペット貼替
什器をそのままの状態で床施工は厳しい為、ダンボールを弊社でご用意し什器の中身を入れて頂き、什器を逃がしながら施工しました。
室内に什器を逃がせる場所が少なく苦労しましたが、空いたスペースを有効に活用させて頂きました。
タイルカーペット施工時の配線処理
※タイルカーペットを加工して配線を出している動画です。 会社名 京映アーツ 依頼内容 3階建ての自社ビル内のレイアウト変更に伴い、タイルカーペットの貼り替えをしたい。 1階は子会社の執務室、2階が京映アーツ様の執務室。 […]
オフィス家具がある状態でのタイルカーペット施工
東リタイルカーペットGX-3801(芝生風)と同じく東リルースレイタイルTTN3115で対応。
同じ色調ですが、部屋の雰囲気に合わせて、貼り方に変化をもたせました。
入口から応接スペースまで斜めにラインを出し、解放感を演出。
会議室も中心にタイルカーペットを敷き外周にはルースレイタイルを使用し、ワンランク上の会議室を演出。
フローリングにタイルカーペットを貼る
まずは張る場所の採寸を行い、必要枚数を出しました。要望のカーペットを東リのファブリックフロアでご提案。
厚さ10mmのものと7.5mmのものをサンプルで取り寄せている最中に2パターンで見積書を提出。
サンプルが届き次第ドアなどの開閉に問題がないか再度確認に伺いました。
結果7.5mmのカーペットでないと開閉ができなかったのでそちらで決定しました。
新規事務所のデザイン貼り
・現地にお伺いさせて頂き、イメージの確認
・デザインを入れた図面を作成してイメージの具体化
・床がフローリングでしたが、その上にタイルカーペット・塩ビ床タイルをデザイン貼り。
・新築物件の為、傷が付かないよう搬入時・搬出時は間口養生行いました。
物置部屋状態の部屋の改装
床は落ち着きのあるグレー色のタイルカーペットにて貼替
会議室と物置部屋の仕切りとしてアルミパーティションにて施工
会議室用に高級感のあるテーブル・チェアを設置